コラム:2018年の為替相場、主役はユーロか=山口曜一郎氏

[東京 13日] - 師走に入り、ここ最近は、2017年の為替相場の着地見込みと、2018年の見通しについて問い合わせを受けることが多くなっている。年末水準については、2017年夏に、ドル円が110円割れ、ユーロドルが1.2000ドルを上抜けるという状況下で、1ドル=114円、1ユーロ=1.1900ドルという見通しを出したのだが、足元ではおおむねその展開となっていることから、ほっと一息ついているところだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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