[東京 8日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅続伸した。前日の米国株高や円安基調を支えに幅広く買いが優勢となり、上げ幅は300円を超えた。メジャーSQ(特別清算指数)の算出を無難に通過したことで、需給面での警戒感が後退。日本の7─9月期実質国内総生産(GDP)2次速報値が上方改定されたことも、投資家心理を上向かせた。 参照元:ロイター: トップニュース