[東京 8日 ロイター] - 政府は8日、2018年度予算編成の基本方針を閣議決定した。重点政策の「人づくり革命」と「生産性革命」の推進で少子高齢化を克服するとともに、脱デフレに向けた取り組みを進める考えを示した。来年度の当初予算は、これまでにも増して「金融政策に成長志向の財政政策を、うまく組み合わせることに留意する必要がある」とした。 参照元:ロイター: トップニュース