[東京 7日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比280円70銭高の2万2457円74銭となり、4日ぶりに大幅反発した。前日の日本株は大幅安となったが、米株価の下げ渋りをながめて、きょうは買い戻しが先行した。為替が1ドル112円台半ばと底堅い推移となったことも支えになった。不安定な動きが続いている中国株は小安い範囲にとどまっており、ひとまず材料視されていない。 参照元:ロイター: トップニュース