[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。前週末に米国株が下落したことに加え、外為市場では一時1ドル111円台後半までドル安・円高が進行。主力株を中心に売りが優勢となり、下げ幅は一時181円まで拡大した。ただ安値圏では押し目買いが入り下げ渋った。小型株は総じて堅調。東証1部の値上がり銘柄数は6割を超えた。 参照元:ロイター: トップニュース