[東京 20日 ロイター] - 安倍晋三首相は20日の衆院本会議で、企業による人材・設備投資の活性化に向けて「これまでにない大胆な政策を講じていく」と語った。少子高齢化を「最大の課題」と位置付け、生産性革命と人づくり革命を推進すると重ねて表明した。政府が12月上旬に取りまとめる新たな経済政策パッケージには、自民党の提言を反映させる意向を示した。 参照元:ロイター: トップニュース