[東京 17日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比53円73銭高の2万2404円85銭となり、続伸した。米下院における税制改革法案の可決を背景にリスク選好ムードが強まり、序盤から幅広く買いが優勢となった。ハイテク関連株の上昇が全体相場をけん引し、一時400円を超す上昇。ただ前引けにかけて円高が進行し急速に上げ幅を縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース