[東京 16日 ロイター] - SUBARU(スバル)は16日、無資格者が新車出荷前の完成検査を行っていた問題に伴うリコール(回収・無償修理)関連費用が約200億円になる見通しと明らかにした。6日の中間決算時に公表した約100億円から倍増する。ただ、経理処理の時期などが確定しておらず、2018年3月期の連結業績予想は100億円を織り込んだままにし、現時点では修正しない。 参照元:ロイター: トップニュース