[東京 15日] - 内閣府が15日発表した7―9月期の実質国内総生産(GDP)1次速報値は前期比0.3%増、年率1.4%増と市場予想平均に沿う結果となり、7四半期連続のプラスとなった。ITバブル期に当たる1999年4―6月期から2001年1―3月期までの8四半期連続以来、約16年ぶりの快挙だ。 参照元:ロイター: トップニュース