[東京 14日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比60円25銭高の2万2441円24銭となり、5日ぶりに反発した。小口の利益確定売りが先行したものの、押し目買いが入り切り返す展開だった。半導体・ハイテク関連の一角が堅調に推移する中、指数は一時151円高まで上げ幅を拡大。2万2500円台を回復する場面があったが、前引けにかけて伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース