[東京 6日 ロイター] - SUBARU(スバル)は6日、2018年3月期の連結業績予想を下方修正した。営業利益は前期比7.5%減の3800億円の見通し。従来の4100億円から300億円下振れる。新車出荷前の完成検査を無資格者が行っていた問題で対策費用100億円を計上するほか、米国や中国での自動車販売計画を引き下げた。 参照元:ロイター: トップニュース