[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は16日続伸。連続上昇日数の最長記録を更新した。前日の米国株安や円安一服が重しとなり序盤は安く始まったが、散発的な先物買いが入りプラス圏に浮上。需給面での安心感も意識され、後場に上げ幅を拡大し高値引けとなった。終値は1996年7月11日以来、21年3カ月ぶりの高値水準となった。 参照元:ロイター: トップニュース