[東京 20日 ロイター] - 来週の外為市場で、ドル/円は底堅さが意識される。衆院選や欧州中央銀行(ECB)理事会は、相場の流れを決定づける材料にはならないとの見方が多いが、米国の年内利上げ観測やトランプ政権の税制改革期待などが支えになりそうだ。米連邦準備理事会(FRB)議長の後任人事が発表される可能性があり、市場の関心を集めている。 参照元:ロイター: トップニュース