東京株式市場で日経平均は12日続伸。取引時間中の年初来高値を連日で更新した。前日の米ダウが一時2万3000ドル台を付けるなど、米国株の上昇基調が止まらず、リスク選好ムードが優勢となった。高値警戒感がくすぶる中、一時下げに転じる場面があったが後場に持ち直した。12連騰はいわゆる「アベノミクス相場」の連騰記録で最長タイとなる。 参照元:ロイター: トップニュース