[東京 17日 ロイター] - 神戸製鋼所は16日、性能データ改ざん発覚後、初めて投資家向け説明会を開いた。参加者によると、経営陣は不正のあったアルミ・銅製品の調査や安全性検証など現状を報告。さらに、手元の現預金に加え、コミットメントライン(融資枠)1200億円の利用が可能で、当面の資金繰りに懸念はないとの見解を示した。同説明会はメディアに非公開で行われた。 参照元:ロイター: トップニュース