[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は9日続伸。2万1000円台を突破し、取引時間中としては1996年11月28日以来、20年11カ月ぶりの高値を付けた。良好な世界景気に対する安心感が相場を下支えする中、小売大手の好決算が投資家心理を上向かせ、上げ幅は一時256円に拡大した。9連騰は昨年12月6日─16日以来となる。 参照元:ロイター: トップニュース