[東京 10日 ロイター] - 内閣府が10日に発表した9月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが51.3と前月比1.6ポイント上昇し、3カ月ぶりの上昇となった。3カ月ぶりに50以上の水準となった。家計動向関連と企業動向関連が上昇、雇用関連が低下した。2─3カ月先をみる先行き判断DIは51.0で、前月比0.1ポイント低下。2カ月ぶりに低下した。 参照元:ロイター: トップニュース