[東京 6日 ロイター] - 希望の党(代表、小池百合子東京都知事)は、22日投開票の衆院選公約で、金融緩和と財政出動に過度に依存せず、民間の活力を引き出す「ユリノミクス」の断行を掲げた。日銀の金融政策について、公約で「円滑な出口戦略を模索する」と明記。安倍政権のアベノミクス政策に対抗し、消費増税を凍結することも盛り込んだ。 参照元:ロイター: トップニュース