[東京 28日 ロイター] - 公明党の山口那津男代表は28日午後、都内で講演し、「企業の内部留保を、設備投資や賃上げにどう振り向けていくかという新たな経済政策が必要になる」と語った。10月22日投開票の衆院選以降は、2020年度に基礎的財政収支(PB)を黒字化させる政府目標の見直しも求められるとの見方を示した。 参照元:ロイター: トップニュース