[東京 26日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反落した。1ドル111円台半ばまで円高に振れた為替やハイテク株の下落が全体相場の重しとなった。ただ9月末の配当・株主優待権利付き最終売買日でもあり、下値は限定的。配当落ちに伴う機関投資家の先物買い需要も意識され、引けにかけては安値圏でもみ合いを続けた。 参照元:ロイター: トップニュース