[東京 26日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱含みとなりそうだ。前日の米国株市場で主力ハイテク株が下落したことに加え、円安基調の一服が重しになる。米朝関係の悪化も投資家心理を冷ます要因だ。きょうは9月期末の配当・株主優待権利付き最終売買日であり、売り急ぐ動きも出にくい。下値は限定的と予想される。 参照元:ロイター: トップニュース