[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米国株式市場ではアップルがやや下げたもののS&P総合500種は小幅高で終了した。米医療保険制度改革(オバマケア)改廃法案を巡る懸念が緩和したことに加え、市場が北朝鮮情勢を巡る懸念をそれほど重要視しなくなったことが背景。中小型株などを含むラッセル2000指数が終値ベースで過去最高値を更新したことも支援要因となった。 参照元:ロイター: トップニュース