[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は5日ぶり反落。朝方は円安基調を好感し外需大型株に買いが先行した。ただ買いの勢いは鈍く、北朝鮮の外相が太平洋上で水爆実験を実施する可能性を示唆したと報じられると、マイナスに転じ一時100円近く下落する場面もあった。後場中盤以降は9月末を控えた配当権利取りの買いに支えられ、下げ渋る動きを見せた。 参照元:ロイター: トップニュース