[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に3日続伸した。前日の米国株の上昇や円安基調の継続など良好な外部環境を好感した買いが入り、年初来高値を連日で更新した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控える中、利益確定売りで下げに転じる場面もあったが、引けにかけて持ち直す展開だった。ソフトバンクグループの上昇も底上げにつながった。 参照元:ロイター: トップニュース