日経平均は小反発、北朝鮮ミサイル発射の影響は一時的

[東京 15日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比19円40銭高の1万9826円84銭となり小幅に反発した。円安一服や朝方の北朝鮮によるミサイル発射を背景に売りが先行したものの、リスク回避的な動きとはならず、寄り後まもなくプラスに転じた。堅調な米経済指標や原油、半導体などの市況改善が支えになった。あすからの3連休を控えて積極的に買い向かう投資家は少なく、前引けにかけては伸び悩む展開だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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