先物主導の日本株反発、「北」次第の大台割れ懸念消えず

[東京 12日 ロイター] - 北朝鮮情勢への過度な警戒感が和らいだとして、日本株が切り返している。しかし、あくまで買いの中心は海外投資家による先物の買い戻し。企業業績が堅調とはいえ、「北」のリスクがくすぶるなかでは、先行き慎重な見方が長期投資家の中には多い。日経平均は1万9000円を一時的に下回る可能性も残されているという。

参照元:ロイター: トップニュース

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