東芝メモリ売却、将来の禍根を警戒=同友会代表幹事

[東京 12日 ロイター] - 経済同友会の小林喜光代表幹事(三菱ケミカルホールディングス会長)は12日の記者会見で、自身が社外取締役を務める東芝で半導体メモリー子会社の売却が大詰めを迎えていることについて、「一番重要なのは、5年先、10年先になって禍根を残さないこと」と述べた。その上で小林氏は、「タイムリミットは当然あるが、最後まで良い方向に持っていくことが重要だ」と指摘した。

参照元:ロイター: トップニュース

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