東芝、来週にメモリ-売却で最終判断 WD離脱後の日米連合軸に

[東京 6日 ロイター] - 東芝は、来週にも半導体フラッシュメモリー事業の売却について、最終的な判断を示す見通しだ。米ウエスタンデジタル(WD)が、産業革新機構や米系ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KRR)などで形成する日米連合に加わらない意向を東芝側に伝達したことで、WD離脱後の日米連合を選ぶ方向で調整が進む可能性が高まっている。関係筋が6日、明らかにした。

参照元:ロイター: トップニュース

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