[東京 21日 ロイター] - 今週の東京株式市場は、弱含みとなる見通しだ。週後半の米ワイオミング州ジャクソンホールでの経済シンポジウムが最大の焦点となる。だが、トランプ米大統領の2つの助言組織が解散するなど米政治情勢が混乱しており、展開次第では一段の円高・株安もあり得る。半面、好業績・割安株の見直し買いが見込め、相場の下支えとなりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース