[ニューヨーク 17日 ロイター] - 17日のニューヨーク外為市場では、ドルがユーロに対して上昇した一方、円とスイスフランに対しては下落した。欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨公表後にユーロが売られたが、ゲーリー・コーン国家経済会議(NEC)委員長が辞任するとの憶測により、ドルは不安定な動きとなった。 参照元:ロイター: トップニュース