[東京 10日 ロイター] - トヨタ自動車は10日、メキシコに建設中の工場の稼働時期について、当初予定の2019年から20年前半にずれ込む見通しを明らかにした。マツダとの米国での合弁新工場建設に伴い、メキシコ新工場での生産車種が当初の小型車「カローラ」からピックアップトラック「タコマ」に変更となり、部品供給網の再構築に時間がかかるため。 参照元:ロイター: トップニュース