前場の日経平均は反発、自動車株が上げ主導 2万円回復

[東京 7日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比125円79銭高の2万0078円12銭となり、反発した。取引時間中の2万円回復は2営業日ぶり。前週末発表の7月米雇用統計が予想以上に良好な内容となり、米国株が上昇。為替が円安に振れたことも好感した。4日引け後に通期業績予想の上方修正を発表したトヨタが高く、自動車株全体に買いが広がり相場を主導した。米金利上昇に伴う金融株買いも支えになった。

参照元:ロイター: トップニュース

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