実質賃金、3カ月ぶり減少=6月の毎月勤労統計

[東京 4日 ロイター] - 厚生労働省が4日発表した6月の毎月勤労統計調査(速報)では、名目賃金に当たる現金給与総額が前年比0.4%減の42万9686円だった。実質賃金は0.8%減で3カ月ぶりに減少したが、厚労省は「賃金は基調として緩やかな増加傾向にある」としている。

参照元:ロイター: トップニュース

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