寄り付きの日経平均は小反落、FOMC声明受けた円高が重荷

[東京 27日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比23円58銭安の2万0026円58銭となり、小反落して始まった。前日の米国市場で主要3指数はそろって過去最高値を更新したものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明文を受け、外為市場でドル安・円高が進行。日本株の重荷となっている。ただ日経平均は2万円台を維持。TOPIXはプラスに転じた。

参照元:ロイター: トップニュース

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