前場の日経平均は続落、円高と日米政治リスクが重し

[東京 24日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比172円46銭安の1万9927円29銭となり、続落した。取引時間中の2万円割れは7月19日以来3営業日ぶり。前週末の米国株安に加え、外為市場で1ドル110円台後半まで円高が進行したことが嫌気され、主力株中心に売りが先行した。売り一巡後は押し目買いも入ったが、日米政治リスクの高まりも意識され、上値の重い展開が続いた。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です