[フランクフルト 20日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は20日の理事会で、超緩和的な政策スタンスも据え置くとともに、見通しが悪化すれば資産買い入れを拡大する道も残した。緩和解除を巡る議論もなく、資産買い入れの縮小という不可避の決定をできる限り先送りする可能性を示唆した。 参照元:ロイター: トップニュース