[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりの反落。前週末公表の弱い米経済指標を受けたドル安・円高が重荷となったほか、安倍内閣の支持率低下が報じられたことも売り材料となった。一時175円まで下げ幅を拡大。後場は日銀によるETF(上場投信)買いの期待などで持ち直しの動きをみせたが、終値は6営業日ぶりに2万円の大台を下回った。 参照元:ロイター: トップニュース