日経平均は小反発、米ダウ最高値更新で買い先行 円強含みが重し

[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小反発。円安基調が一服したものの、前日の米国株式市場ではダウが最高値を更新。イエレン連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で緩やかな利上げペースを示唆したことが米株市場に安心感を与え、日本市場でもハイテク関連などが堅調に推移した。ただ、取引時間中に為替が1ドル112円台後半まで円高に進むと、指数はマイナス圏に沈む場面もあった。東証1部の売買代金は2営業日連続2兆円を下回った。

参照元:ロイター: トップニュース

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