コラム:金融政策の温度差が招く円安の賞味期限=佐々木融氏

[東京 11日] - 今年のドル円相場は、年初からドル安が主導する展開で下落基調をたどった。さらに、日米貿易摩擦、北朝鮮問題に加え、3月のオランダ総選挙、4月、5月のフランス大統領選挙に向けた不透明感、そして5月中旬に急速に広がったトランプ米政権とロシアとの不透明な関係に関する疑惑を受け、円が強い通貨となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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