[東京 7日 ロイター] - 堅調な個人消費を強調する政府・日銀の景気判断とは裏腹に、本格回復の鍵を握る中間層の動きにはまだ力強さが戻っていない。株高に支えられ高額品を買い求める富裕層や円安の追い風を受ける訪日外国人のインバウンド消費とは対照的だ。 参照元:ロイター: トップニュース