日経平均は続落、米株安が重荷 日銀オペによる円安で下げ幅縮小

[東京 7日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落。前日の米国株安を嫌気した売りが先行し、取引時間中として6月15日以来の安値水準を付けた。安寄り後、日銀が国債買い入れの増額と「指値オペ」を通告すると国内長期金利が低下。外為市場で1ドル113円台後半まで円安が進行し日本株も買い戻しが入ったが、プラス転換には至らず、後場は方向感なくもみ合いを続けた。

参照元:ロイター: トップニュース

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