[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶり反落。前日の米株は下落、為替も1ドル111円台前半と円高に振れたことで、利益確定売りが先行した。売り一巡後は出遅れ業種に押し目買いが入り下げ渋ったが後場に入り下げ幅を拡大、一時100円以上下落する場面もあった。医薬品、陸運など内需系の一角や中小型の材料株には買いが入り相場を下支えした。 参照元:ロイター: トップニュース