[ワシントン 14日 ロイター] - 米労働省が14日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は、前月比0.1%下落だった。市場は横ばいを予想していた。4月は0.2%上昇だった。ガソリンをはじめ幅広い品目で価格が下落しており、物価上昇圧力が弱まっていることを示唆している。 参照元:ロイター: トップニュース