[シンガポール 12日 ロイター] - アラブ諸国によるカタールの孤立化で、世界最大の液化天然ガス(LNG)輸出国である同国と長期供給契約の見直し交渉を行っている日本の電力会社は有利な立場となった。これにより、よりオープンなLNG市場取引に向けたシフトが加速しそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース