オピニオン:カタール断交、何が起きているのか=芥田知至氏

[東京 8日] - サウジアラビアやエジプト、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンなどのアラブ諸国が相次ぎカタールと国交を断絶したのを受けて、中東情勢の一層の不安定化が懸念されているが、カタールが報復措置で自ら火に油を注ぐ可能性は低く、原油・天然ガス市場への影響も軽微なものにとどまるだろうと、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの主任研究員、芥田知至氏は指摘する。

参照元:ロイター: トップニュース

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