日経平均は3日ぶり小反発、出遅れ銘柄や材料株を物色

[東京 7日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶり小反発。連日終値での2万円台回復はならなかった。前日の米国株は下落、為替も1ドル109円台と円高基調を維持しており、売り優勢で始まった。売り一巡後は下げ渋り、出遅れ感のある銘柄や材料株、テーマ株を中心に押し目買いが入った。指数は後場にプラス圏に浮上。円高一服を背景に先物主導で買い戻しが入ったが、前日の終値付近での小幅な値動きに終始した。

参照元:ロイター: トップニュース

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