日経平均は3日ぶり小反落、円高が重荷 プラス圏維持ならず

[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりの小反落となった。前週末の米雇用統計発表後に円高に振れた為替が重荷となった。国内機関投資家の押し目買いや短期筋によるショートカバーが入り、寄り安後はプラスに転じたものの、大引け直前に軟化した。TOPIXも3日ぶりの小反落となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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