[東京 26日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比51円02銭安の1万9762円11銭となり、3日ぶりに反落した。前日の米国株は上昇したものの、ドル/円<JPY=>が111円台で円高方向に振れたことが相場の重しとなった。週末を前にしたポジション調整売りも加わり、下げ幅を拡大。東証1部銘柄の7割弱が値下がりした。 参照元:ロイター: トップニュース