[東京 23日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりの反落となった。米国の政治情勢の不透明感が意識される中、円相場が強含んだことが相場の重しとなった。英国のコンサート会場における爆発事件も、投資家心理を悪化させた。指数は一時プラス圏に浮上する場面もあったが、買いは続かず後場に下げ幅を拡大した。 参照元:ロイター: トップニュース