[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、大幅続落。終値では5月2日以来約2週間ぶりの安値水準となった。トランプ米大統領による司法妨害疑惑で前日の米国株が急落、為替も一時110円半ばまで円高に振れたことで、リスク回避の売りが先行した。指数は一時360円超安となり、主力輸出株や金融株に売りが広がった。 参照元:ロイター: トップニュース